ポジティブ心理学ワークNo.21

ポジティブ心理学実践ワーク21
① 3つのいいことを毎日書き出す
② ご飯をしっかり味わって食べる
③ 太陽の光に当たる
④ 自然と触れ合う
⑤ 運動をする
⑥ ぐっすり眠る
⑦ いつもと違ったことをする
⑧ 人に親切にする
⑨ 自分の良いところを5つあげる
⑩ 瞑想する
⑪ 助けを求める
⑫ 感謝を表す
⑬ ハピネス・ブースタ-を見つける
⑭ 最高の体験を思い出す
⑮ やめることを決める
⑯ すべての感情をありのままに抱きしめる
⑰ シングルタスクを心がける
⑱ 体験に投資する
⑲ 物事の見方を変える
⑳ 一歩踏み出す
㉑ 今を楽しむ
ポジティブ心理学ワークNo.21
ラストを飾るワークは『今を楽しむ』
ポジティブ心理学実践のワーク
最後のワークの『今を楽しむ』ですが
みなさんは今を楽しんでおりますか?
日常生活の中で今の楽しみは?
自分だけの楽しみ方もあれば
家族・仲間との楽しみ方もあります。
『今を楽しむ』を結論から言います!
心地良い自分でいられることが
今を楽しむことに繋がるのです!
過去の私は日常生活の中で
日楽しめることができるの!?
こんな風に思ってたんですね。
仕事が忙しいから無理!
毎日楽しんでる人教えて!
私の周りにはいないですよ!
人間はその時の感情で動くものです。
喜怒哀楽の怒や哀な1日だった日に
自分を楽しませることができるのか?
米国カリフォルニア大学リバ-サイド校
心理学教授のソニア・リュボミアスキ-
研究結果で以下のことを伝えています。
価値を見いだしたり、やりがいのある活動
それを取り組んだりするプロセスには目標の実現
それと同じくらい満足度を感じることができる。
目標を実現するだけが幸福を得るのでなく
目標を達成させるための努力からの充実感
自分の心が満たされることに価値を感じる
それは自分の心地良い状態にフォ-カスする!
それが心を満たすための思考や行動に移るのです。
ハピネス・ブースタ-やリフレ-ミングの活用です。
私は毎日イライラして仕事をしておりました。
自分だけが辛い思いをしなければならない?
そのマイナスな感情が負のループ化してたのです。
自分から心地の悪い環境を作りだしていたのです。
辛い・・・厳しい・・・疲れた・・・ばかりの思考
マイナスな感情が心の底まで沈みこんでいたのです。
プラスの感情が消失されていくだけでした。
そこで自分を意識改革するためにも
ポジティブ心理学を学び実践することで
今を楽しむ思考・行動に移したのです。
今の私はマイナス感情の自分がいると
自分の気持が沈んでるにも関わらず
ここからどんなプラス思考が浮かぶのか?
これが楽しいのです!
それが自分の武器となったからこそ
マイナス感情に引っ張られないのです。
マイナス感情のままでいるよりも
プラス感情でいたいですよね!
マイナス感情に引っ張られることで
負のループを引き寄せてしまいますから。
みなさんもマイナス感情を認識したとき
ポジティブ心理学の幸せ力アップのワーク
その中で今の自分にできることを実践する!
そしてプラスの感情を持ち続けることで
心の栄養素のエネルギ-源が大きくなり
心地良い毎日を過ごすことができるのです。
心地良い自分でいられることで
『今を楽しむ』ことができるのです!
今回でポジティブ心理学ワーク
①~㉑まで全てお話させて頂きました。
21のワークをすべて実践するよりも
今の自分が取り組めそうなことを実践する。
意欲を持って実践しなければ負担になります。
幸せ力をアップさせる取り組みが
自分に負担に感じさせてしまうことで
マイナス感情を湧き出させる結果となります。
マイナス感情を湧き出させない
自分のためになる意味あるワーク
それを取り組んでの幸せ力アップです!
ポジティブ心理学ワーク!
最後までお付き合いして頂き

誠にありがとうございました!

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