ポジティブ心理学ワークNo.20

ポジティブ心理学ワーク
① 3つのいいことを毎日書き出す
② ご飯をしっかり味わって食べる
③ 太陽の光に当たる
④ 自然と触れ合う
⑤ 運動をする
⑥ ぐっすり眠る
⑦ いつもと違ったことをする
⑧ 人に親切にする
⑨ 自分の良いところを5つあげる
⑩ 瞑想する
⑪ 助けを求める
⑫ 感謝を表す
⑬ ハピネス・ブースタ-を見つける
⑭ 最高の体験を思い出す
⑮ やめることを決める
⑯ すべての感情をありのままに抱きしめる
⑰ シングルタスクを心がける
⑱ 体験に投資する
⑲ 物事の見方を変える
ポジティブ心理学ワークNo.20
今回のワークは『一歩踏み出す』です。
何か新しいことを始めるとき
最初の一歩を踏み出すことに
大きなエネルギーが必要です。
そのエネルギーは勇気でもあり
意欲でもあり原動力でもあります。
新しい自分の世界を演出するため
そのための活性化エネルギー
とても重要なエネルギーなのです。活性化エネルギーは物事が動き出す
そのときに必要なエネルギーのことです。
そうは言っても・・・
新しいことを始めることに不安・・・
これもついてくるんですよね・・・
確かに未体験なことに関しては
不安もついてくるものですよね。
不安が前に進む意欲を消失させます。
それでも勇気を出して一歩踏み出し
実際に取り組んでみることができれば
できる!?できない!?の判断が可能です。
そして今回の一歩踏み出すことは
以前のお話したワークにも繋がります。
※クリックするとページに飛びます。
例えば
ボ-トを使い無人島から脱出できるならば
オ-ルを使い自分の力でボートを漕ぎ進ませます。
ボ-トを動かすとき最初は水の抵抗も強く
なかなか動きにくいですが一度動き始めると
慣れてコツもつかみ前に進んで行けます。
オ-ルの使い方も慣れてきて
お茶の子さいさいになります。
自ら一歩踏み出すことから始まり
その活動に慣れやコツをつかむことで
プラスに意欲が転じ原動力となるのです。
その逆に一歩踏み出しても・・・
その活動がマイナスに転じたならば
続けるか?続けないか?の判断です。
どうしても無理だと思うことに
時間を使うよりも次の新たな挑戦
これに時間を有効活用するべきです。
人は無理とマイナス感情があることで
潜在意識が無理なんですね!と反応する。
そうすると体が動きにくくなるのです。
一歩踏み出すときに最初から最後まで
マイナス感情になりそうなことより
プラス感情になることを優先すべきです。
一歩踏み出した自分を褒め称えることで
心地良い状態で進むことができるのです!
小さくても一歩踏み出すことにより
小さな波紋から大きな波紋となります。
勇気を出して一歩踏み出すチャレンジです!
ポジティブ心理学ワークNo.20

『一歩踏み出す』
お話させていただきました。

ご視聴ありがとうございました!

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