ポジティブ心理学ワークNo.12

ポジティブ心理学実践ワーク

① 3つのいいことを毎日書き出す
② ご飯をしっかり味わって食べる
③ 太陽の光に当たる
④ 自然と触れ合う
⑤ 運動をする
⑥ ぐっすり眠る
⑦ いつもと違ったことをする
⑧ 人に親切にする
⑨ 自分の良いところを5つあげる
⑩ 瞑想する
⑪ 助けを求める 
ポジティブ心理学ワークNo.12
そのワークは「感謝を表す」です。
カリフォルニア大学デイビス校
心理学者のロバ-ト・エモンズ博士
毎日感謝できるものをノートに書かせる
実験を被験者に行いました。

その結果

心と体に多くのポジティブな変化が起き
身体的不調が減り人間関係も良好になり
幸福度が高まったとのことです。

8回目の人に親切にする
このワークにも不随できますね。
感謝の気持ちを抱きやすい時は?
人と人との繋がりからの感謝です。
ありがとう!この言葉ですよね!
しかしながら・・・身近な人や
慣れ親しんだ人に対し感謝の言葉
ありがとう!忘れがちでありませんか?
慣れ親しい関係なので・・・
当たり前のことに対しての感謝
これが失われてるんですね!
主婦の方々はどうですか?
家事することが当たり前と?
思われてることを感じませんか?
私は会社員時代・・・
主婦はいいよなぁ-!と、
思いながら会社に出勤してました。

しかし・・・

私もフリ-ランスになってから
家事をするようになり大変さが
身に染みてわかったのです!

料理・洗濯・掃除・買い出しなど
それだけでなく共働きなら尚更
家のことを分担するべきですよね!
いつの間にか?
暗黙のルール化になってる?
そんなこともありませんか?
感謝の言葉ありがとう!
これが何時しか失われてしまい
暗黙の了解化してませんか?

感謝の気持ちを伝えることに
恥じらいを感じるならば文字で
伝えることもできますからね!

また感謝は人と人との繋がりだけでなく
自分自身が感謝の気持ちを表すモノなら
その気持ちを伝えるべきです!

トイレもそう!お風呂もそう!
感謝の気持ちを伝えて磨いております。
昔の私から考えられない行動です(笑)

当たり前に過ごせる日常生活に感謝です!

ポジティブ心理学ワークNo.12
「感謝を表す」お話させていただきました。

最後までお付き合い
ありがとうございました!

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